こんにちは。
2022年も半分を過ぎ、7月も終わろうとしています。
6月の暑さが嘘のように、梅雨明けからジメジメなお天気が続いていた7月。
ずっと分厚い雲に空がおおわれているため、太陽は顔を出さず肌寒い日が続いていました。
7月も終わりになって、ようやく夏らしくなってきましたが、晴れたりドカッと雨が降ったり雷が鳴り響いたり。お天気は不安定です。
さて、そんな不安定な7月の半ば、姫石神社の小宮祭に呼んでいただき、演奏させていただきました。
やっぱり御柱の年だから、これが演奏できなきゃと練習休止を挟みつつもずっと練習を続けてきた「御柱木遣太鼓」をこの日初披露しました。
中学生が前日の部活の大会で勝ち進んだら出演できないという事で、中学生がいないバージョンの配置も作り、恵子さんと私がリハと違うパートを担当することになっていました。そしてそれを見た麻夕美さんが桶の初披露を覚悟してくださり、大人三人がドキドキしながら当日を待ちました。
なので、前日の夜に「試合に負けたので出演できます」と連絡がきた時は申し訳ないと思いつつ、ガッツポーズが飛び出し、当日は「残念残念」と言いながらに安堵する気持ちを抑えられませんでした(笑)
おかげで、何の不安もなく演奏に臨むことができました。
雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、建御柱が始まる頃には太陽が顔を出すようになり、無事に演奏を終えることができました。
神事では八剱神社の宮司様のありがたいお話も聞けて、「結ぶ」という言葉のすばらしさ、大切さを知りました。
お弁当到着までに時間があるとの事でアンコールを頂いたのですが、「アンコールは軽い曲」と思い込んでいた私は、副会長の「じゃあ木遣りで」とのお言葉に一瞬耳を疑いました。えっ一番重い曲!!?よりによって?それでも子供たちが冷静に準備に取り掛かるので、大人がごねるわけにはいかず、この日二度目の「御柱木遣太鼓」を披露させていただきました。まぁお弁当到着までの時間がそれくらい必要だったのかもなんですが。。。木遣太鼓2回。。。久々にやりました。。。
セッティングや片付け、転換などの裏方でも子供たちはきっちり仕事をしてくれて、みんなの成長を感じたイベントでした。
帰りにはうなぎ弁当とお茶を頂き、大人にはビール、子供にはジュースにお菓子もついて、大変ありがたいイベントでもありました。うなぎ美味しかった!!!
ご依頼くださった浜様、こんな状況の中、いろいろとお心遣いを頂き、本当にありがとうございました。また次回の御柱も楽しみにしております!
そして撮影や子供たちの衣装の確認などスタッフとして参加してくださった皆様、お手伝いくださった保護者の皆様、副会長、いつもありがとうございます。
出演くださった皆様、お疲れ様でございました。小宮祭はまだまだ続きます!感染対策万全に、頑張りまっしょい!!
時間を短縮しての練習再開から二か月が過ぎました。
そして太鼓の練習再開に合わせて篠笛の練習も再開しました。
曜日を変えて1時間だけですが、1m以上の距離を取り、消毒も換気もして練習してます。
篠笛の練習後に太鼓の練習もあるので、一緒に練習できて、ちょっと便利です。
会長しか吹けなかった曲を練習してくださるので、大変ありがたいです。
そして、槻木廻り舞台の体験では太鼓の打ち手を集めるのが難しいため、お迎え演奏はすっかり篠笛の皆様に頼り切っております。
みすずかるの皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
気温が上がるとウイルスの活動が弱まるはずなんですが、なぜか第7波が押し寄せております。
爆発的に感染者が増え、開催が決定していたイベントも中止になったり、今後の先行きが不安ではありますが、やれることをやれるだけやって、少しでも日常を取り戻せるよう過ごしませう。
今日も今日とて。
手洗いうがい、消毒マスク。
本日これにて。
どろん。
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