こんにちは。
昨晩からの雨はすごかったですね。屋根を打つ雨音のすごさに不安になるほどでした。
今朝まで残った雨も、今はすっかりあがって、泉野には青空とモクモクの真っ白な雲。
今日から8月、夏本番です。
さて、今日は今年の茅野どんばん、郷土芸能ステージゲスト、氷上共鳴会の氷上太鼓様について書いてみようと思います。
今年のゲスト、氷上共鳴会、氷上太鼓様は、平成5年に岩手県陸前高田市で結成され、平成25年の今年、20周年を迎えられるチームです。
ご存知の通り、氷上太鼓の皆様は平成23年の3月11日に大変な被害に遭われ、メンバーおよびそのご家族数名が帰らぬ人となりました。HPは平成23年から更新されておらず、現在、掲示板のみ更新されています。
メンバー全員が被災されながらも、太鼓は無事だったそうで、被災された方々の為に、生き残った自分たちに出来る事をと、忌明けすぐに避難所を演奏して回られたそうです。そのメンバー召集の様子が掲示板からうかがい知る事が出来ます。
そして、日々届く温かい支援に応えるためと、被災地の現状を発信し続けるためにと、復旧、復興の合間を縫って、可能な限り演奏依頼に応えていらっしゃいます。
そんな氷上太鼓様が、いよいよ今年ゲストとして、茅野市にお越しくださいます。
予定ですと、どんばん当日の朝に陸前高田市をご出発され、正午には茅野市にご到着。お食事後すぐに演奏準備をしていただき、本部ステージにて太鼓をご披露していただきます。その後夕食をはさんですぐ、郷土芸能ステージにて氷上太鼓様の演奏と合同演奏。郷土芸能ステージを終えたら、そのまま踊り連にご参加。そして歓迎レセプションにご出席。
翌日も朝から上社、縄文遺跡と電車が出るぎりぎりまで観光していただくそうで、あれもこれも体験していただきたいと、テンコ盛りです。。。こんなに。。。太鼓車は前日の夜に出てくると言うし。。。お子様のメンバーもいるそうですし。。。大丈夫でしょうか?
皆様へとへとになられてしまうのではと心配ですが、プロジェクトチームはやる気満々!!
もう頑張ってくださいとしか言えませんが、氷上太鼓の皆様もとても楽しみにしてくださっているそうで、それが何よりです(笑)
そして、泉龍太鼓が氷上太鼓様の「共鳴」をリスぺクトして作った「多留姫」を演奏させていただく旨をお伝えしましたら、「ぜひ一緒に!」とお申し出いただきました。
が、「共鳴」は10分を超える大作。「多留姫」は6分程度・・・比べたらもう、ほんのささやかな出し物・・・みたいな・・・と言うわけで、辞退させていただきました。
当日、初代メンバーの皆様が感動した「共鳴」を見るのがとっても楽しみです。ハヤハハ様、ビデオがっつりお願い致します!!
茅野どんばんまであと10日、今日も子供会は自主練します。
大人は土曜のあんどん祭りのリハとどんばんリハですね。
そぉいえば、慎弥さんはいつ来てくれるのかなぁ。7月末には行けるかもって言ってましたのに。
単位落としちゃったのかしら?全国大会で勝ち進んでるのかしら?彼女できて忙しくなっちゃったかしら?
ん~心配しつつ・・・どろん!!
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