イワト公演 ロビー演奏

こんにちは。
真っ白な雪、青い空、本日は晴天なり、です。ちょっと春の陽気を感じてしまっただけに、余計にこたえる冬の晴天・・・凍える寒さ・・・こんなに耐えているのに、まだ御神渡りのニュースが聞かれないのはなぜでしょう(涙)神様は今年はデートしないのでしょうか。。。

さて、もう二週間も経ってしまいましたが、1月13日(月)に栄村支援プロジェクト「イワト とびらをひらけ!!」が茅野市民館で上演されました。その開場前、ロビーにて入場をお待ちのお客様に永明小学校「縄文太鼓」の皆様と泉龍太鼓子供会で「寄せ囃子」を披露させていただきました。
通常のお稽古に加え、永明小で朝練を積み、当日もロビーでリハを2回もさせていただいて本番に臨んだ前座の前座(?)は、どんばんの合同演奏や縄文祭りの様な大混乱も大事故もなく、振付も堂々と演奏し、開場を待っていらっしゃるお客様に大きな拍手をいただきました。
あの神龍会の竹内様に鳴り物を担当していただくと言う、贅沢なステージを2回も打たせていただきましたが、2回目はもう開場していましたし、お客様もまばらでしたので、初回より気楽かも・・・と思いきや、入場を待って見てくださるお客様がわんさといてくださって、初回と変わらない拍手をいただきました。
後ろの方にも見やすいようにとかがんでくださった列前方の方々、開場しているにもかかわらず、足を止めて見てくださった皆様、本当にありがとうございました。
当初は、観劇のみの予定でした会長も笛で参加してくださいました。ありがとうございました。

このミュージカルは、栄村応援プロジェクトとして、長野県を縦断し、ここ茅野市民館で千秋楽を迎えました。
公演後のカーテンコールは、スタッフ、キャスト、皆様が感無量という感じでした。泉龍太鼓のステージは平均で20分~30分、シフトを組んで代わる代わる行わせていただいたロビーコンサートですら私達は満身創痍だったのに、こちらの皆様は一人一役、セットも小道具もけた違いの移動公演。仕込みとばらしの繰り返しに、ご苦労はいかばかりだったかと、私も目頭が熱くなる思いでした。
お話は現代から神話の世界にタイムスリップした中学生、イワト君が主人公で、最初の30分は神話の設定がちょっと難しくて、隣の小学生がソワソワしていましたが、後半、芸達者な神様たちが出てくると、子供たちの笑い声が会場に広まって、とってもほっこりするお話でした。
私が入った時は2階席しか空いてないほどの混雑ぶり、改めて足を止めて見てくださったお客様がお席の確保ができたかちょっと心配になりました。
なにはともあれ、満員御礼、この応援プロジェクトのお手伝いが出来ました事が嬉しかったです。

今回、このステージのお話をくださった、縄文太鼓の小平先生、主催の茅野おやこ劇場様。記念の缶バッチまでいただいて、貴重な体験をありがとうございました。
また、小平先生はお忙しいなか泉龍の稽古にもご出席くださって、本当にお疲れ様でした。またご一緒できる日を楽しみにしております。
子供の人数が増えて、アワアワしている私をいつもどっしり静かに、かつ確実に支えてくださる飯島さん、この日もたくさん助けていただきました。いつもありがとうございます。
葉々からご参加くださったさつきさん、お仕事の合間を縫って朝練にご参加いただき、泉龍と縄文の橋渡しをしてくださいました。ありがとうございました。
今回の出演にあたって、朝練を積み重ね、寄せ囃子を一生懸命覚えてくれた子供達、お疲れ様でした。皆が頑張ってくれるから私も頑張れます。いつもありがとう♡

今日も感謝感謝を胸に。。。どろん!!

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